どうも！iceです！
今回は、タイトルの通り、最近見たアニメ（2020冬アニメ以外）の感想を
まとめていきます！
というのも、今年に入ってからなんか異常にアニメのモチベーションが高く、
一人の時間も旦那と一緒の休日の時間も、割と過去のアニメ鑑賞に捧げてました。
せっかくなのでブログに残したいと思って、書くことにしました。
それでは早速！
※ネタバレを含みます
はがない。見たのは今回で１期は３周目、２期は２周目でした。
なんか久しぶりに見たくなったので。
１期の内容はほぼ覚えてて、２期の内容はほぼ忘れてたんですが、
今回の視聴で明確に「１期は好き」「２期はクソ」と感じました。
１期は、恋愛要素をちらつかせながらも、
夜空と小鷹の友達としての関係をメインテーマとして
ちゃんとラストまで持っていってたので、
割とまとまってて良いと思うんです。
２期は色々とクソ。
まず、小鷹の「え？なんだって？」が本当に最低。
あと個人的に高山ケイトとかいうキャラが死ぬほど嫌い。
こいつ２期で急にメインキャラみたいな扱いで、
しかもこいつまで小鷹のこと好きなのが意味わからん。
最終回では小鷹と理科がやりあって結局「私達はもう友達じゃないか」的な感じで
終わったと思うんだけど、私としては
「えっ、これは理科エンドなの？」と思ってしまった。
結局みんな小鷹が好きなクソ恋愛ものに成り下がったな、という感じ。
原作の方はどう完結したんかな？と思って調べてみたら、
小鷹は夜空、星奈、ケイトを振り、理科に告るが振られ、
その後幸村と付き合うというなかなかやべー展開になってて草生えた。
はがないは１期だけで十分です。
ちなみに点数評価だと、１期が79点、２期が50点でした。
１期は高校生ぐらいの時に見た思い出補正があるので、
結構高めの点数になってます。
これは、かの偉大なカードゲーム「ヴァイスシュヴァルツ」にあるタイトルで、
カードのイラストが好きだから見てみたいなーというきっかけで見ました。
けっこうヴァイスがきっかけで見るアニメも多いね。
最近全くカードしてないけど（やっぱWSってクソだわ！野球やったろ！）
で、冴えカノなんですが、作画が個人的にめっちゃ好きでした！
みんな主人公のことが好きなクソハーレム要素は嫌いなんですが、
テーマが「同人ゲーム作成」で一貫してたので、割と良かった。
オタクの世界っていうのも地味に共感できて楽しめました。
２期の終盤で、詩羽と英梨々が固い絆で結ばれる所がとても良かった！
ということで、点数評価では１期が68点、２期が70点でした。
リプライ ハマトラ
そっそと一緒に一気見しました。
純粋に面白かった！
１期の10話かな？ 青鬼みたいな見た目のタカヒロが
母親を守ろうとして死んでいくシーンは普通に泣いた。
その回が一番好きだったな。
１期は特に文句言う所もなく楽しめたって感じでした。
２期は・・・
所々にギターのギュイーンって音と共に入る謎のカットなんなん？
あれが嫌いだった。
あとはフリーマムの気持ち悪い奴がキモすぎて受け付けられなかった。
そして最終回の目まぐるしいガバガバ超展開に理解が追いつかない！
あれ？結局アートって生きてたよな？？なんでだ？？
これはもう一周ですねぇ・・・
まぁ、アートの弟とはじめちゃんのミニマムの設定とかは面白いと思ったので加点。
点数評価は、１期が76点、２期が68点でした。
絶対衝激〜PLATONIC HEART〜
そっそのオススメで見たアニメ。これは確かに衝撃的でした。
化学の先生とのバトルのシーンと、最終回は、
何回見ても笑えるし衝激的だと思うww
マスタードガスの化学式なんて習わねーだろwwww
最終回はとにかく超展開すぎて、ポカーンって感じでしたよ。
あとはOPの歌適当スギィ！EDデブスギィ！って感じで
突っ込みどころ満載なアニメでした。
点数評価では54点でした。
あぁ〜つまらねえぜ〜〜
いや、ちょっとクスッとするぐらいは普通にあったけども
期待してたほどは面白くなかったです。
なんか半年ぐらい前に見たくなって見てたものの途中までしか見れてなかったので
無理やり消化させました。
特に13話「PVがつまらない！」は圧倒的なつまらなさ！
キャロチューもPV作る回で無理になったしなぁww
アニメでPV作る回＝クソ回っていうイメージが定着してしまいましたね。
ちなみに甘ブリの点数は54点でした。
Ura Omote Fortune (ウラオモテ・フォーチュン) - Gekkan Shoujo Nozaki-kun
これも甘ブリ同様、途中まで見て放置してたのを無理やり消化しました。
世間の評価が良いっていうイメージだったから期待してたけど、
期待してたほど面白くなくて普通だな、って感じでした。
OPとEDは好き。特に私はEDの方が好きです！
点数評価では49点でした。
Poco's Udon World Full Opening with Video HD
OPは好き。
内容は、ツイッターでも言ったけど、とにかく何の感情も湧いてこない！
なんか登場人物誰一人にも感情移入できないというか、
そもそもキャラもストーリーも全てがクソどうでもいいというかww
最終回で親父を想うシーンには泣かされてしまったけど
ああいうのに弱いから仕方ない。
（マジで最近涙腺弱くなった）
でもそっその「ソウタはクソタヌキがおらんと親父の大切さに気づけへんのかww」
という一言で涙引っ込みましたよ。ほんとそうだよな。
個人的にソウタがうどん屋を再開させる話だと勝手に期待してたから
その辺どうなったの？って感じですね。
点数評価は42点でした。
素晴らしかった。
特に最終回が本当に良い。
視聴者が望んでいることを、全てやってくれたと思う。
最終回の試合でOPの曲が流れてる所は全部ボロボロ泣いてた。
特に、大口先生が「しっかり応援なさい！」って言うシーンで一番泣いた。
最終回がいい（納得できる）アニメって本当に少ないと思ってるので、
それだけでもそのアニメの印象が良くなって評価が上がる。
キャラも全員良い。特に三郎がガチでかっこいい。
あとはOPが非常に良い！曲も映像も完璧だと思います。
Taisho Yakyuu Musume OP HD 大正野球娘。 OP
点数評価では90点でした。
私のアニメランキング全体で9位です。
本当に素晴らしい作品だと思います。
下ネタアニメ。
私の好きなジャンルで、10話しかないというのもあり、
サクッと楽しんで見れました。
ずば抜けて好きな要素はないけど、特に嫌いな要素もなかったですね。
点数評価では68点でした。
orange
うーんこの。
これはひろっくさんが酷評するのも分かりますわ（シート見させてもらいました）。
翔が死んだ未来の菜穂達はそこまで翔と深く関わってないのに、
そこまで執拗に翔を救いたいって言ってるのはなんなんや？？
菜穂と須和は結婚して子供までいて幸せなはずなのに、
なぜ過去で菜穂と翔がくっつくようにしたいんや？？？？
自分達の現在をものすごく否定してるように感じるんですが・・・。
最後らへんで翔が事故らないように見張ってる所も、
最初から翔の家で翔が家から出ないように見張ってればいいやん！
道路で待ち伏せとか、翔の事故を期待してるような行動でしかないよなぁ。
とまぁ、このように突っ込みどころというか批判する所が多過ぎて
やべーアニメでしたね。
アズ達のノリもマジで嫌いでした。
点数評価では27点でした。
奴隷区
設定は斬新で面白いと思ったけど、
新しいキャラや設定が次々と出てきてついていけねえ！ってなったのと、
（↑デュラララかな？）
バイオレンス的な描写が個人的に苦手で、私はあまりハマりませんでした。
（デュラララにはハマってんだよなぁ）
でも最終回はスカッとする終わり方で割と良かったと思います。
私はアニメで「悪者を成敗する！」的な「スカッと要素」が入ってるのが
結構好きなんですよね。
そんなこんなで、点数評価では59点でした。
【MAD】talking×すべてがFになる The Perfect Insider Remix
はえ〜って感じでした（適当）
事件のトリックは面白いと思いました！
私は最後まで事件のトリック分からんかったなぁ・・・。
でも、犀川と西之園の恋愛要素はマジでいらねえ・・・と思った。
西之園が真賀田博士に嫉妬する度にイラッとしてましたww
点数評価では63点でした。
俺ガイル。4月から３期が放送されるみたいなんで、
一応予習しとこうと思って見ましたが・・・
めちゃくちゃつまらんかった！！！！
なんか全てのキャラがキャラとして成り立ってない感じがするんですよ。
キャラがペラッペラ、受け入れられない、キャラがそこに存在していない、
キャラに魂が込もってない・・・
上手く言い表せないけどそんな感じがするんです。
こんなアニメ初めてですね。
それをそっそに言ったら、
「それは目的がなくて、何がしたいか分からんからやで」
「『俺好き』とおんなじやで」
って言われました。確かにその通りだわ。
マジで何がしたいか分からんかった。
キャラも全員嫌い。
2期の方も惰性で今見てるけど、相変わらずつまらんくてしんどいですね。
点数評価にして15点。
なんと「俺を好きなのはお前だけかよ」と同点で最下位です。
これを下回るアニメは今後現れるのか！？
楽しみですね。
絵が下手なのに同人作家になるという設定がなかなか面白かった。
マンガのコマが全て顔だけで、しかも全部同じ向きなのは笑ったww
私も小学生の頃マンガ描いてたとき全く同じだったわww
主人公のライバルの二道かねるっていう奴が、なかなかやばい奴で草生えた。
第6話、かねるの自宅で、かねるがドジって植木鉢やゴミ箱をひっくり返し、
「すぐ掃除機持ってきます！」と言った直後、
服のままシャワーを浴びるかねる！！←？？？？？？
「あぁ・・・気持ちいい・・・」←？？？？？？
戻ってきて、「あ、今お茶淹れますね！」←？？？？？？？？
こいつ、クスリやってんのか？？？？
そこだけマジで理解不能でやばかったですww
点数評価では61点でした。
何かの拍子にこのアニメが話に出てきて、そっそに聞いたら
割と面白いとのことだったので、見てみました。
結果、良かった！！
キャラの人数と関係性の情報量が本当に丁度良くて、
ストーリーも毎回笑いあり、後半ちょっとしんみりして締まる、って感じで
とても見やすくて心地いい構成でした。
作中の時代劇「れいん坊将軍」のくだりで、
将軍「虹の色を一つ言ってみろ！」
敵「青」
将軍「虹の色は・・・虹色だ！」
と言って毎回敵を成敗するんですが、それに対して
じっちゃん「ちゃんと虹の色を一つ答えてるんだけどなあ・・・
毎回成敗されちゃうんだよなあ・・・」ってつっこんでるのが
個人的にめっちゃツボでしたww
そういう、たまにクスッと笑えるところがポイント高かったです。
あとは、ニャンコビッグに癒された！！
猫が出るアニメは神。
体調悪かったり、泣いていたりする人に寄り添うという猫の仕草も
ちゃんと描かれていたので、高評価です。
あとはOPがめっちゃ良いですね。
（フルサイズMADしかなかった）
特にサビまでの展開が、曲も映像も最高です。
大石昌良は天才だと思います。
彼の曲はどれも「ワクワクする曲」って感じで
サビまでの盛り上げ方が本当に上手いですよね。
この「オトモダチフィルム」は特にサビまでのワクワク感がすごいです。
あとイントロが神。
一度アウトロと同じフレーズで切っておいてまたイントロが始まる、って感じ。
これがたまらなく好きです。
私は過去アニメを見る時基本OPとEDは飛ばしちゃうんですが、
これはむしろOPを見るのが一番の楽しみでした。
冒頭のニャンコビッグのドアップもめっちゃ可愛い。
個人的に少しだけ気に食わなかったのは、最終回ですね。
ハッピーエンドなのはいいんだけど、安直すぎるというか。
まぁ、終わり方としては、シャルルと結婚して姫になるか、
それを蹴って多田とくっつくかどっちかしかないんだろうけど。
道中でテレサが「私は(姫になる)覚悟を決めている」としっかり言っていたので、
私は何があってもシャルルと結婚する結末を期待してたから、
悪い意味で裏切られた感がありますね。
お前の覚悟はその程度だったんか？的な。
シャルルもめっちゃいいヤツだからなぁ。
まあ、そのシャルルも最終回で婚約破棄して「もっと遊びたい」とか抜かしてたから
「は？」ってなったけど。
最終回で急に人格ブレたな？って感じ。
まぁでもシャルルと結婚エンドはそれはそれでつまらん終わり方な気もするので
あれが一番良い終わり方なのかもなぁ。
最終回をみんなが納得するものにするのってほんと難しいことですよね。
多田恋でめちゃくちゃ長く語ってしまいました。
ちなみに点数評価では76点となかなかの高得点。
現時点での23位です。
以上です！！
1月と2月だけで18本も見ましたよ。
これと並行して今期アニメ10本位と再放送アニメを3本位見てたので
今までのアニメ人生の中で一番充実してた２ヶ月間でした。
まだまだアニメのモチベは高いので、この調子でどんどん見ていきたいです。
また溜まったら感想書こうと思います。
それでは！
